浅間山の麓となるこの地域は、緩やかな傾斜が続く広大な高原地帯です。
なのでほとんどの水田が写真のような棚田で地元では珍しい光景ではないそうです。
稲を見てみると金色に色づき始めていました。
標高が1000mもあり、昼夜の寒暖の差が激しいためか、少し早いのでしょうか。
地元の人がいたら聞いてみようと思っていましたが残念ながらお会いできず。
山々に囲まれた田んぼもまた良いものです。
田んぼの形は変形で、段々部分も石垣だったため、植えるのも管理するのも
大変なんだろうなぁと想像してしまいました。
用水路も高原仕様で、段々になっていました。
今回は長野県の田んぼレポートでした。
先週、高知県で見た田んぼは海に沿った田んぼで、塩水がかかりそうなほど
海に近いところに稲が育っていました。写真とれば良かったと、後悔。。
さて、秋の連休まで残すところ1ヶ月半となりました。
そろそろ準備を始めようかと思っています!!
やりたいことは色々とありますが、どこまでできるか。
とにかく楽しみです。
小山
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