なにが物足りないかというと、ずばり雪です。
新潟は雪国と呼ばれるだけあって、冬はとにかく真っ白。葉が落ちた木々に粉雪が積もるとそれはそれは美しいものです。辺り一面が白いから晴れた日は空の色が鮮やかに浮き立って、太陽の光が雪に反射してキラキラと輝く、、、、、
そんな冬が大好きなのに(;_:)
今年はまぁ暖かいこと！
道路に雪がないことや雪下ろしをしなくていいのはそりゃぁいいとは思いますが、ちっとも冬らしくなくて冬好きの私としては複雑な気持ちです。
それはさておき火祭りのシンボルでもある賽の神の骨組みが出来てきたようです。
その高さ１５ｍとかなんとか(ー_ー)!!
途中まで梯子を登ってみましたがギブです。二本の梯子を繋いでかけてあるから揺れるし、梯子は冷たいしそしてとにかく高い！
燃える姿も見応えがありそうです。
今回青木家ツアー参加者からかおっちゃんとりなちゃんがこの火祭りに遊びに来てくれるということで、今からとても楽しみにしています（●＾o＾●）
この日ばかりは晴れることを祈ります。
火祭りでだんごまきがあるんですが、昨年はイマイチでした。
一等はテレビだったんですが、まかれるお菓子は飴だのチョコだの小さすぎて拾えないし、頭に当たると痛いし((+_+))そもそも懸賞じゃないんだから一点豪華主義なんて必要ないんですよね。
寒い中ビニール袋もって集まったジジババや子供たちが同じようにたくさん拾えて楽しめるのがだんごまきのいいところなのに、、、。地面に落ちても壊れにくいものや、当たっても痛くないものとか、そういうところをもっと配慮すべきじゃないかなと！
ま、私は拾うだけなのでスタッフの苦労はわかりませんがね(^_^;)
とにかく無事に成功すればいいというわけです。
