2013年2月6日

人・農地プラン

先週の土曜日公民館で「人・農地プラン説明会」が行われました。


なにそれ?って思いますでしょ。
正直わたしもまだ漠然としかわかりません(^_^;)

簡単に言うと、自分たちの農地を後世まで守るために地域の人達で話し合いをしましょう。という取り組みです。今、農家の間で問題視されていることに、担い手がいないことや、自分の代わりがいないことなどがあります。
後継ぎがいなかったり、突然自分が農業をできない状態になったとき農地はどうなるのか?どのような手続きが必要なのか?等々挙げればきりがありません。

そういう状態になる前に、前もって地域ぐるみで話し合い、安心して今後も農業に取り組めるように、というのが狙いのようです。

具体的には補助金が出たり、農業指導や研修先の斡旋などもあるようですが、それはまだ先のこと。今回はまず地域の農家さんたちの団結式のようなものです(^O^)


農協職員と市役所の職員が来てパンフレットをもとに説明をするものの皆ピンとこない様子。
結局のところ、この人・農地プランというのは、決められたものがあるのではなく、農家自身がやる気になって考え行動して初めて動き出すものなのです。

だから間違った捉え方をすると批判的になる人も出てくるわけで、意識を同じ方向に向かわせるのが大切のようです。大将はその柱となって皆を引っ張って行かなければいけません!

ゆくゆくはこの藤屋地区の全部を自分でやりたいなんて考えているみたいだし、、、。

実際農地が点在しているよりは集中している方が作業効率はいいのです。
今後の動きに乞うご期待です(*^^)v




ハウスの収穫第一号は水菜でした!小ぶりですがシャキシャキと歯触りがよくおいしくいただきました。まだまだたくさん採れます!






チンゲン菜はもう少しかな?まかないのがちょっと気になりますが、、、。



そして今週末はいよいよ火祭りです!楽しみ楽しみ(●^o^●)

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