2014年8月4日

オジサン少年に還る

田んぼの苗の穂が出て、稲へと変わってきました。毎日うだるような暑さの中でたくましく育っています。
いち早く穂が出た飼料米は外周を鳥達につつかれかわいそうな姿になっていますが、ゆくゆくは豚やら鶏やらに食べられると思うと、その時期が少し早まっただけのようにも思えます。

青々としていた田んぼは少しずつ黄色ががってきました。こんなに暑いのに夏の終わりが近づいているような気持ちになります。

そんな中、我が家の未来のビオトープでは大の大人達が賑やかに騒いでいました。多目的機能支払いというやつの活動の一環として、江のいざらいと生き物調査をしたのです!
メンバーはここ藤屋の青年部の皆様!青年部といっても下は25歳から上は40ウン歳まで幅広く、どちらかというと青年よりオジサンの方がすんなりくる年代ばかり(笑)

最初は暑さと疲労で表情が暗かったものの、網をとバケツを手に生物を探すうちに少年時代が蘇ったらしく、皆さん楽しんでくれたようです。

前回より生き物の種類も増え、少しずつではありますがビオトープに近づいてきています!
近所のチビちゃんも混ざって図鑑片手に盛り上がりました。

週末は柔道の夏合宿やら本気塾やら生き物調査やらととにかく大忙しの大将です。稲刈りまであと少し、もう一踏ん張り頑張りましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿