こんな乾いた季節を梅雨と呼んで、はたしていいものか疑問です。
とにかく毎日暑くてカラカラで埃っぽい、過ごしにくいったらありません!
お情け程度の雨すら降らず、畑の野菜も花壇の花も道端の雑草までもが干からびる寸前です…。
そんな日々の中でも農作業は進んでおります(大幅な遅れはありますが(^_^;))
まずは今年初の試みとなる“ラジウム水”の利用。
どのようにして田んぼにラジウム水を流せばいいのか?
そこで考えた末に出来たのがこの仕掛けです(^O^)
ホームセンターで買ってきたコンテナに
グラインダーで四角い穴をあけます。
用水は四か所あるので数分製作。
猫のお家のようですね。
用水の入水口にセットし、動かないように
三分の一程を地面に埋め込みます。
木枠とコンテナの間に隙間ができないように
上手にセットしましょう。
ラジウム石の穴をうまく利用してワイヤーで
コンテナに固定します。
この時用水がなるべく石を通って入るように
立てるようにして固定します。
いざ入水!!!
浸かっている部分から成分が溶け出し、用水の
流れの勢いで田んぼ全体へと広がっていきます。(その予定)
あとは食べてからのお楽しみではありますが、食べてわかるほどの味の変化はあるかどうか(+o+)
成分を分析すればなんらかの違いがあるかもしれませんね!
さて、有機の田んぼでは、こぬかペレットの散布と、相変わらずの除草が行われています。
こぬかペレットとはその名の通り米ぬかをペレット状にしたものです。これだと機械で飛ばせるので
手で撒くことを思うとものすごく楽ですね(*^_^*)
そしてこれは除草機をかけているところです。
ひたすら田んぼの中を押し歩くという地味で過酷な作業です。ここは四反と広い田んぼなので、
一枚終わるまでに二時間は軽くかかります。終わる頃大将は汗まみれ(ー_ー)!!
前の晩飲んだビールは全部きれいに排出されます(笑)
農作業を始めてから、半年前と比べて体重がマイナス12㎏という驚異的なダイエットを遂げた大将。これは実は毎年のことなんですが、今年は私がほとんど作業を出来ないので大将の負担はかなりのものです。痩せすぎも心配なので、スタミナ食でしっかりと乗り切ってもらいたいと思います!
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