2016年10月6日

稲刈り終了!

 
先週末恒例の稲刈りツアーが開催されました。
 
6人の関東組といつもの地元メンバーでゆる~くスタートです(笑)
 
今回は1日目にお隣の新発田市にある大手の酒造会社、菊水さんの工場見学です。通常一般向けに見学は出来ないのですが、今回は特別に(●^o^●)
 

現在菊水で販売しているオーガニックの日本酒に笹神産の有機米を使用しているのですが、その関係で知り合った橋本さんという方(菊水さんにお勤めの方)のご厚意で見学ツアーを引き受けていただきました。
 
昨年から建物の改装をしていて現在も進行中。一般に開放していないのがもったいないほどきれいでオシャレな場所ばかりでした!
 
帽子をかぶっていざ!



橋本さんが普段働いている精米棟。スケールでかい。

サンプル

みんな興味津々

かやのそと。二歳児にはおもしろくない(笑)

瓶詰棟。発売前の五郎八!超レアです!


移動中。お庭も美しい。



隠し部屋のような資料館。お酒に関係のあるものがずらり。

打掛は菊の模様が入っているそうな。目の正月。



日本酒好きはもちろんそうじゃない人も楽しめる内容でした(*^^)v
最後には試飲もたっぷりさせてもらい、お酒のお土産までいただきました!

天気予報が見事にはずれ驚くほど好天に恵まれた2日間の2日目はいよいよ稲刈りです。
この日はいいお天気でしたがその前までにずっと雨が続いていたため田んぼはぐちゃぐちゃ。
沼のような足元が悪い中みんな頑張りました!

こちらも恒例。ただしこれはひさしの軽トラ。

圃場までは100メートルもありません。でもこれがしたいの。

おやつはすいかといちじく。

いちじくのカゴから離れない人

泥食べた(ー_ー)!!



長靴埋まってる

あとは機械だ!

スタート早々水路に落ちてへこむ人。

見守る



肉入り焼きそば。こしょう多め。

四年生組も花摘みに。女子だね~。


しゅな作。はかなげできれい。

このあとみんなで回転ずしを食べて解散でした。
お疲れ様でした!




昨日で正真正銘我が家の稲刈りが終わったわけですが、考えてみたら今年は一回しか稲刈りしていない!!!専業になったから当たり前と言えばそうなのかもしれないけれど、ちょっと寂しい。
稲刈りはやっぱり楽しいんですよね。

とはいいつつ子供との時間も、仕事も大切。
欲張りな今日この頃。

2016年9月8日

夏が終わり秋が来た

今週の頭から我が家でも稲刈りが始まりました‼

度重なる台風にヒヤヒヤしたものの大きな被害はなく滑り出しは順調のようです。

お盆明けから復職し、朝は今までよりもバタバタと忙しいですが、久しぶりの現場仕事はやっぱり楽しい!一日があっという間に終わってしまいます。帰ってからはまたバタバタと夕飯の支度から子供のご飯にお風呂にと、ご飯と運転以外はほとんど立ちっぱなしということに気が付きました。

でも動いている方が健康みたいです。
困った性分です(´-ω-`)

休日以外は稲刈りの相手がいないので、一人で刈り取りと張り込みをしている大将です。とりあえずこしいぶきが終わり、明日からは天気を見ながらもち米の収穫に入るそうです。
昨年散々だったピカピカコンバインも今年は走行並みのスピードで刈り取ります。やはり立ち稲は刈りやすい(笑)
今年は全体に穂丈が長いので、これから雨風で倒れないかが心配なところです。

もうじき三歳になる娘は大のお祭り好きです。地元の祭りに法被デビューしました。
これまた恒例となった泥んこ運動会ではビキニ姿で悩殺(;゚∇゚)?
家のビニールプールも大活躍し、真っ黒に焼けた肌がいかに夏を満喫したかを物語っています。

そんな夏もいよいよ終わり。
暦はもちろん空気がすっかり秋模様です。

朝晩は風が涼しくなり六時半には辺りはすっかり真っ暗になります。

田んぼは一面黄金色。
輪郭をなくした秋雲に夕日の色が映りなんとも言えない美しさ。

短い秋の景色をなるべくたくさん、ゆっくりじっくり楽しみたいと思います。

2016年8月16日

農業女子とお盆休み

はぁー、、、。

とうとう来週から仕事復帰となってしまいました(  ;∀;)
産む前はヤル気満々で稼ぐぞ~!とか意気込んでたのにもう2ヶ月切った頃からテンションがだださがりです。

ご飯支度も楽しく感じてきたし一歩は可愛い盛りだし、暑いし。
しかも産後の(多分その前からなんだけど)凄まじい体力低下でぎっくり腰と急性胃腸炎を2回ずつやるというなんともお恥ずかしい話です。

さて、8月に入ってからは怒濤の日々を過ごして参りました。

まずは以前から楽しみにしていた農業研修。大地の芸術祭でもお馴染みの十日町では県外からのIターンで就農した佐藤かなこさんという方の元へ。学生時代の研修で訪れた際に十日町の魅力にとりつかれ、そのまま住み移るというなんとも大胆な女性です!今は現地の方と結婚し赤ちゃんも産まれました。
その若さと行動力で、多くの活動をされていることにただただ驚きでした。それに見た目のほのぼのとした可愛さがギャップとなり、感動も倍増でした(*^^*)
元々農業をしている人達は、知識や技術があってもそれを発信していく方法がわからないのです。いいものを持っていても伝えることが苦手な人が多いような気がします。かなこさんはまさにその発信力に長けた人でした。農業というものを外から客観的に見ることが出来るのかもしれません。
私もぜひ欲しいものの1つです!

お昼は魚沼市の三輪農園さんが営むまつえんどんへ。ご夫婦揃って元料理人だけあってどれもこれも美味しいものばかり!あっという間にペロリ完食でした(笑)
美味しい昼食を頂きながら、今のスタイルに至るまでのお話や、これからの売り込み方、こだわりなどを聞かせてもらいました。

農業や地域のつながりを軸に置き、その楽しさや厳しさ、農家の想いを伝えようと活動するかなこさんに対し、三輪さんはいかに自分のスタイルを売り込み、そして着実に利益をあげ広げていくかという経営者目線で農業というものに向き合っていました。決して非難しているわけではありません。当然農家は農業で生活しているので利益を生まなくては食べていけません。

どちらも農業が好きということは同じですし、強い志を持って活動していると感じました。

一言で農家と言っても十人十色。
話を聞くだけでもとてもいい経験をさせてもらいました。

仕事が始まると平日の研修に参加するのが難しくなりますが、内容によっては裏工作で参加したいと思います‼

お盆前には恒例化しつつある集落での生き物調査を開催しました。うだるような暑さの中、網と虫かごを片手に田んぼの中をウロウロ。江の中はメダカがどんどん増えてあちこちに群れをなして泳いでいました。
まだまだ平地ではお目見え出来ない生き物が沢山いるのが現状です。
目指すはホタルが飛び交う田んぼ!

そんな中、今までに見たことがないような魚が!黒々としていて目は大きく、しゃくれた顎にはギザギザの歯Σ(゜Д゜)
招かれざる客のようです。
どうやらこいつはブラックバスではないか?という結論に至りました。外来種のなかでも厄介で最悪なやつです。
実際この辺りよりも上の沼地や池などで目撃されているそうです。そこで過去に水抜きも行われたそうですが、1度入った外来種はそう簡単にはやっつけられないもの。草花にしても生物にしても外来種ほど生き抜く力が強いものです。
しかし、これがこのまま増えてしまうと大変なことになります。なんとか打つ手が無いものか、、、。

せっかく増えつつある日本古来の生き物がこんなやつらに絶やされては悲しすぎます‼

さて、それはさておき娘はお盆は花火三昧でした。家でも親戚の家でも花火花火花火。大きいお兄ちゃんとお姉ちゃんにチヤホヤされて、もはや母の存在は頭から抜けてしまったみたいです(笑)
夏休み最終日の今日は7時半に眠りに落ちました。お疲れ様でした。

2016年7月29日

巣立ち,,,。出荷?

先日、田んぼで働いていた合鴨39羽が我が家から巣立ちました。というより出荷されました。肉になるために!

今年で二年目となる合鴨農法。昨年に続き有機栽培の四反の田んぼで働いてくれました。昨年はあの強風でコシヒカリは壊滅状態でした。今年はどうか無事に収穫を迎えられますようにと祈っています。
40羽で迎えたうちの1羽はいつまでも育たず、隔離先のハウスから逃亡しました。
残りはその後もしっかり食べてそこそこ太ってくれました。

別れの時。

一年前はまだ恐怖心もなく差し出されるままに抱っこしていた娘も、すっかりビビりになりまして撫でるのさえ拒む始末。我が娘ながら情けない!
弟はなんのためらいもなく触りました(笑)顔は情けないけど平気のようです。おでこの形と産毛が、来たばかりの合鴨の雛にそっくりだった息子も、同じように太りました。ビビる姉をよそ目に触りまくる弟。来年も抱っこしてくれるかなー。

美味しいお肉になってください。

そういえば我が家にまたしても新しい機械が入りました‼いやー、仕事辞めたはずなのにどこから資金が出てくるのか。不思議でたまりません。

新しい仲間はフレコン君です。今年から農協に納める分はこのフレコン君が大活躍します!なんせ袋詰めしなくていいのです。
フレコンがいっぱいになるまで手も空くのです。頑張ってください‼

今日は保育園の夕涼み会でした。疲れました。眠いです。洗濯二回転あるのにまだ一回目の脱水。

明日は家にプールを出す予定です。お近くの方遊びに来てください。

2016年7月23日

産後あなどるなかれ

一歩が産まれて早くも5ヶ月半。
3245㌘で誕生した彼は8㌔を超えました。

早めの離乳食はスプーンも食べ物も一切拒否することなく、早くよこせと言わんばかりに口を開けたまま右手をバタバタと叩きつけています。健康健康✨

姉は身長が伸びるに連れてへこむだろうと考えていたのと裏腹に、ポッコリお腹も健在。服の上から見ても明らかにお腹が突き出ている臨月さながらのもうすぐ3歳。その体重は先日15㌔を突破!こちらも健康。

さて、産後2ヶ月から農作業をし、家事をし、重量級の子供二人の世話をし、それなりに息抜きもしていたつもりでしたが、体は正直です。

ぎっくり腰とやらになりました。
しかもこの1ヶ月の内に2回。

1回目は湿布でやり過ごしましたが今度のはちょっとわけが違うようで、2度の筋肉注射と湿布、寝るとき以外はコルセット。それでも全く良くなってる感じがありません。

朝目覚めて立ち上がるまで10分ほど痛みと戦い、一歩を落とさないように慎重に階段を降り、気合いの入らない朝食作り。
横になってらなったで次起き上がるときはまた痛みとの戦いが待ってます。

産後の体はすっかりもとに戻るまで一年かかると言われています。この間は無理せず体をいたわるべきでした。腰がやられると全身に支障が出ます。ここまで辛いとは思っていませんでした。

田んぼでは早くも穂が出始めました。
あと1ヶ月もすると早いところでは稲刈りが始まります。田植えや草取りほど腰への負担はありませんが、それでもやはり体力は必要。今からこれでは不安です。

そんな中、昨日は女性農業者を対象にした研修会がありました。こういう研修は基本平日に開催されるため、育休中の今はチャンスです!普段会えない農家の方達と交流を深めるべく迷わず参加しました。
人数こそ少なかったものの、色々と為になる話を聞けたしペーペーながらも農家の一人として扱ってもらえることが嬉しいと思いました。

また、逆に、自分の知識の無さや考えの甘さのようなものも浮き彫りになったような気がします。まだ専業にはなれませんが、今出来ることはなるべく積極的に取り組んでいきたいものです。

来月3日にまた同じような集まりがあるので、そちらもとても楽しみです。腰が今より回復していることを願います。
と、その前に金曜日は保育園の夕涼み会もありました。頼むから早く治れ私の腰。

2016年6月6日

5年目を迎えて

5月の最後の土日に、今年で5年目を迎える青木家田植えツアーが行われました。

毎度の常連さん、4年ぶりの子、初参加が2人、計7人が来てくれました。
最初は珍しがって大勢の人が来てくれましたが、3年目位からは細々とやっています。

なんせあまり大々的に告知をするわけではないし、決まった参加費や定員を決めているわけでもないのでばらつきが出るのは当然のこと。もちろん参加者がいなければその回は中止になります。逆にひとりでも来たいという人がいれば当然やります。

これはツアーと言うものの、どちらかというとちょっとした里帰りなのです。

誰でも「実家=田舎」とは限りません。都内の高層マンションが実家という人も当たり前にいるわけです。

田舎のおばあちゃん家にちょっとした憧れを抱いたり、田舎の暮らしに興味があったり、たまに山々に囲まれて現実逃避したかったりと、目的が農業体験じゃなくてもいいのです。

寝起きを共にして一緒にテーブルを囲んで、初対面なのに深夜まで語り合ったりして、翌日二日酔いで労働どころじゃない時もあります。参加者はお客様ではないのでご飯の支度とか布団の準備も一緒にやってもらいます。義母は自分の作った野菜を嬉しそうに皆に持たせます。大好きな常連組のお姉さんに会いたくて地元の小学生が何日も前からソワソワしています。

この、非日常だけど特別じゃない感じがたまらなく楽しいのです。これを味わいたくてここまで続けてこれたんだなぁと思います。

初めは農業の楽しさとかをアピールして下火になってる日本の農業を盛り上げたい!とかいかにもミーハーな考えでいましたが、どうやらこれは違うようだと気付きました(笑)

もちろんこういう風に思えるのは参加メンバーに恵まれているからなのです。本当に素晴らしい人間ばかり!見習いたいことばかりです。

これからも途切れさせないようにという使命感ではなくて、出来るときにする、出来なくてもいいってくらいのスタンスで自然体で無理せず楽しんでいきたいです。

皆が植えた苗は根がはりシャンとしてきました。大将とかいじが早朝チェーン除草を頑張ってくれています!でも次の草取りの頃には十分過ぎるほどに雑草が生えていることでしょう‼
季節は夏を目前に控え、田んぼの周りにはたくさんの生き物が活動しています。
トンボの姿もお目見えしています。

辺りの田んぼは青い絨毯が広がっているようです。暑いのは苦手ですが、鮮やかな季節は大好きです。

次の再会も楽しみです。