28日、3度目の撹拌を行いました。温度は54℃を保っています。
掘り起こすといつものようにもくもくと湯気が上がり作業場の中はホカホカと温かくなります。
表面には相変わらずびっしりと水滴がつき、所々に白いカビが見えていました。
上っ面部分の塊を足で踏んで細かくして、むらの無いように再度混ぜ合わせます。
山の一角におかしな穴が(ー_ー)!!
猫の頭ほどの穴ですが、奥はそれほど深くなく、中には何もいません。
でも明らかに誰かが掘った穴、、、、。
もしやもしやと思いながら作業を進めていると、コンパネの近くをスコップで掘った瞬間!
「チチーッ」
\(◎o◎)/!
いました!姿は見えずとも間違いなくネズミの鳴き声。
どうやらコンパネと壁の隙間に潜んでいるようです。竹パウダーの発酵熱につられてきたようです。
それもそのはずここは外だというのに暖かいのです。作業を終えた大将の額には汗がびっしょり。
きれいにならして今日の作業は終了です。
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